又吉直樹のヘウレーカに、高校生研究者の増井真那(ますいまや)さんが出演。
現在、高校3年生でありながら、将来有望な研究者として注目されています。
そんな増井真那さんはどこの学校・高校に通っているのか気になりますね!
親は有名な研究者なのでしょうか?調べてみました。
増井真那の高校は?
増井真那さんは、東京都立小石川中等教育学校の6年生です。
中等教育学校は、中学1年から高校3年までの一貫教育を行う中高一貫校です。
増井真那さんは、2019年で年齢18歳。
高3でありながら、生物学者から一目置かれる研究者です。
この小石川中等教育学校は、とてもすごい学校のようです。
東京には男子御三家と呼ばれる開成中学、麻布中学、武蔵中学、そして女子御三家と呼ばれる桜蔭中学、女子学院中学、雙葉中学という超難関中学があります。
東大予備校と言っても過言ではないような学校です。
しかし、これらを蹴ってまで小石川に入学する人は多いといいます。
その理由として、難関大の合格者数が増加していることや私立とは違った受験教育のみでなく、リーダー育成を重点に置いた教育があるようです。
公立なので学費の面もあるかと思います。
理系の分野では自然科学・探究活動の基礎という講座があるようで、自ら考える力をつけることを重視している学校のようです。
これを聞くと、増井真那さんが小石川を選んだ理由がしっくりしますね!
ちなみに小学校は杉並区立松庵小学校という学校です。
小石川は、小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏の出身校でもあるんだとか・・・あまり誇れない人物だと思いますが^^;
それは置いておいても他の政治家や学者も多数輩出されている知的な学校のようです!!
増井真那の親は有名人?
5歳で変形菌と出会い、小学校1年生から研究を始め、すでに論文や様々な賞を受けている経歴を見ると、親もすごい人なのではないかと思ってしまいますね。
でも、増井真那の親は普通の一般の方のようです。
お母さんは、Twitterで息子さんについて情報発信のお手伝いをされています。
やっぱり自慢も息子ですから幸せでしょうね^^
増井真那さんは「世界は変形菌でいっぱいだ」という本を高校1年生の時に出版。
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その本のPR動画はお母さんが作成されたそうです。
増井真那さんは、孫正義さんが優秀な若者の人材育成の支援を行う「孫正義育英財団」の2期生でもあります。
5歳から変形菌一筋でやってきて実績も多数あるので、将来ノーベル賞級の発見をして世界を驚かせる人物になるかもしれませんね^^