元テニスプレヤーで、現在はコメンテーターとして活躍する沢松奈生子(さわまつなおこ)さん。
伊達公子のライバルとして女子テニスを牽引した方です。
そんな沢松奈生子さんの結婚事情(旦那さん)や昔の写真や年収について調べて見ました。
沢松奈生子は結婚して旦那がいる?
沢松奈生子さんは、結婚して子供もいるようです。
旦那さんは一般男性の丹羽秀行さんという方と結婚されています。
丹羽さんは、洋菓子を製造しているピーエムファクトリーという会社の役員を務めていた方のようです。
現在46歳の沢松奈生子さん(1973年3月生まれ)の7歳年上だそうなので、53歳ということになりますね。
沢松奈生子の昔の写真は?
こちらが沢松奈生子さんのテニスの現役時代の画像です↓
初々しさがありますね^^
ネットでは、様変わりしたという意見も多いようですが、歳を重ねれば若い頃とは変わりますからね^^;
沢松奈生子の実力は?
沢松奈生子さんは兵庫県西宮市の出身で、夙川学院高校(しゅくがわ)を卒業。
夙川高校はテニスの強豪校として有名な学校のようです。
大学は神戸松蔭女子学院大学に進学しています沢松奈生子さんは、大学4年生の時に全豪オープンでベスト8の成績を残しています。
この大会で、実は杉山愛選手と伊達公子選手とも対戦しています。
杉山選手は沢松奈生子さんの2学年下で、伊達選手は2学年上です。
杉山選手を1回戦で破り、3回戦で伊達選手に勝利しています。
女子テニスと言えば、誰でも知っているこの2人に勝って、ベスト8に残ったということを聞けば、すごい実力がある方だというのがわかりますね^^;
沢松奈生子さんの家系は、テニス家系で叔母・沢松和子さんはウィンブルドン女子ダブルスで優勝という実績を持った方なんだそうです。
沢松奈生子の年収は?
沢松奈生子さんは1988年にデビューし、1998年に引退。
生涯獲得賞金は、1,107,264ドルとなっています。
当時のレートの変動が激しいので細かい産出はできませんが、1ドル100円で計算すると、1億1千万程度の獲得賞金ということになります。
単純平均すると、1年で1000万円という獲得賞金になります。
そして、プロテニスプレイヤーの年収については、沢松奈生子さん自身が、大坂なおみ選手を取り上げ、解説しています。
それによると、「賞金というのは1年間の年収の1/10です。9割はスポンサーさん」と言っています。
この発言に基づくと、沢松奈生子さんの年収はだいたい1億円ということになりますね!
現在は引退しているので、さすがに年収1億円ということはないと思います。
テレビ出演やテニス解説などの仕事があるので、それなりの年収はあるかと思います。
沢松奈生子に関しては、素人でも解説が理解しやすいと定評があります。
松岡修造さんのように情熱的ではなく、冷静に分析し予測を立て論理的に解説されます。
手厳しい言い方もしますが、分かりやすさは支持されているようです!
沢松奈生子のテニス解説にも注目して見てはいかがでしょうか。
ここまで沢松奈生子さんの結婚についてや年収などについて見て見ました!