白須賀貴樹(自民党)の出身高校や大学などの経歴は?どんな政策?

疑問

自民党の白須賀貴樹(しらすかたかき)衆議院議員の公設秘書が当て逃げを起こした問題が話題になっています。

白須賀議員も同乗していたようなので、罪に問われる可能性がありそうです。

その白須賀貴樹氏の出身高校や大学などの経歴や政策について調べてみました。

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白須賀貴樹の出身高校や大学は?

白須賀貴樹氏は、千葉県流山市の出身。

高校は「土浦日本大学高校」で、大学は「東京歯科大学 歯学部」を卒業しています。

土浦日本大学高校は茨城県にある高校で、日本大学に進学する人が一番多い学校です。

白須賀貴樹の経歴は?

歯科大学を卒業後、すぐに幼稚園の理事長に就任。

学校法人白須賀学園となっているので、親から譲り受けたのかもしれません。

今は名誉理事長に就任し、理事長は「白須賀まり子」さんという方になっています。

おそらく奥さんなのではないかと思います。

4年後、白須賀歯科クリニックを開業。

その3年後の2007年に参議院議員選挙で自民党から出馬しますが落選。

2012年の衆議院議員選挙に出馬し当選。

その後も当選し、現在3期目です。選挙区は千葉13区。

内閣府の政務官、文部科学政務官を務めています。

歯科クリニックの方は院長からは退いていますが、手広く事業をやっていた方のようです。

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白須賀貴樹の政策は?

白須賀議員は、「次世代への責任」として次のような政策を挙げています。

・安全保障の法整備

・医療制度改革

・診療科目別・地域別の偏在の是正

・子育て環境の整備

・教育の機会均等を図る

・地域経済の構築

・経済再生と財政健全化の両立に向けた取り組み

在京当番とは?

今回の事故の問題では、在京当番日に千葉で事故を起こしたことも問題になっています。

この在京当番とは、緊急事態に備えて大臣が東京を離れている時に、副大臣や政務官が省庁や官邸に集まれるようにした制度です。

ですから、不在を許してしまうと、東京で何かあった場合の緊急対応が遅れてしまいます。

東京から1時間程度で戻れる場所にいたため「今回は問題はない」と本人は強気の姿勢を示してしますが、そういう問題じゃないですよね・・・

その日、東京にいなきゃいけない当番なんだから政務官としてルールを守るのは当たり前でしょってなりますね!

そして、千葉に行っている間に運転手の秘書が事故を起こし、当て逃げを行なったということで、同乗していた白須賀貴樹の責任はとても重いものになるのではないでしょうか。

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