MBS毎日放送のダーレモシラナイに検索マスターとして登場する杉浦隆幸(すぎうらたかゆき)さん。
ホワイトハッカーというITのスペシャリストですが、仕事内容や年収が気になりますね!年齢や大学と併せて調べてみました。
杉浦隆幸の仕事は?
杉浦隆幸さんは、一般社団法人日本ハッカー協会の代表理事を務めています。
このハッカー協会は、情報セキュリティーを守るホワイトハッカーと企業を繋ぐ役割を果たしているそうです。
ホワイトハッカーの職業紹介所のような存在でしょうか。
なかなかないスタイルですよね。
ハッカーというと悪いイメージを持つ人も多いかもしれません。
しかし、ホワイトハッカーとは善良な技術者です。
企業のセキュリティの穴を見つけるために、攻撃を行いセキュリティ強化のアドバイスを行うなど、企業にとってはなくてはならない存在です。
一方で悪意を持ったハッカーはクラッカーと呼びます。
善良なホワイトハッカーと、悪いクラッカーという言葉はここで覚えておきましょう!
杉浦隆幸の年収は?
杉浦隆幸さんは、ネットエージェントという会社の設立者です。
1998年に立ち上げ、代表取締役、会長と務められました。
2017年に会長を退任し、2018年に日本ハッカー協会を設立されています。
杉浦隆幸さんの年収は正式には公表されていませんが、ネット情報によると以前テレビに出た際、「年収200万円から1億円の社長」として紹介されているようです。
これは年収が1億というわけではなく、おそらく会社の年商のことではないかと思います。
ハッカー協会は法人会員の年会費、そしてハッカーの紹介料が収入源だそうです。
紹介料はハッカーの年収の20%だそうです。
ホワイトハッカーの年収は、通常600万以上はあり、1000万という方も多いようです。
ですから、一人紹介すると100~200万近く入ることになりますね。
今需要が高まっていますし、かなりの収入が見込まれると思います。
杉浦隆幸さんの年収も少なくとも1000万はあるのではないでしょうか。
杉浦隆幸の年齢や出身大学は?
杉浦隆幸さんは愛知県の出身。
1975年生まれの年齢43~44歳です。
東京理科大学に進学されています。
大学在学中にネットエージェントを設立し、大学を中退されています。
一時期話題になったWinnyの停止ソフトを作った先駆者なんだそうです。
大学時代にネット環境を設定するアルバイトをしていて、ハッキングの方法が書いてある資料を目にして、その簡単さに驚いたそうです。
その技術を使って、悪から守ろうとホワイトハッカーになろうと決めたそうです。
大学時代にハッキングを知って、わずか数年でWinny対策のソフトを作り上げるなんてすごいですね^^;
今の時代、プログラミングは重要なスキルの一つになっています。
プログラミングやIT未経験者でこのような教室に通う方はいま増えているそうですよ。→ TECH::CAMP
こういうのを見ると、どんどん置いていかれそうで将来に恐怖すら感じますね^^;
自分もITの勉強をやろうと改めて思いました^^;
ホワイトハッカーの杉浦隆幸さんについて見てみました。