東京大学准教授の奥山輝大(おくやまてるひろ)さんがNHKのヘウレーカに登場。
動物の感情・意思決定を研究する若い先生ですが、年齢や出身高校などの学歴を調べてみました。
奥山輝大(東大)の年齢は?
奥山輝大(おくやまてるひろ)さんは、1983年12月2日生まれの年齢35歳です。
2019年で36歳になりますね。
出身は東京都です。
奥山輝大(東大)の出身高校と大学は?
高校は、筑波大学附属駒場高校。
筑波大駒場高校は「筑駒」と呼ばれ、東大予備校と呼ばれるほどの国立の男子高校です。
「筑駒・男子御三家」を目指すコースを設けている塾も多いとか。
御三家とは、開成高校、麻布高校、武蔵高校の男子校を示します。
奥山輝大さんももちろん東大に進学。
2012年まで大学院で研究員をされているので、29歳まで大学院にいた研究一筋の方のようです。
奥山輝大(東大)の経歴は?
奥山輝大さんは、2013年からはMIT・マサチューセッツ工科大学に研究員として進みます。
MITはコンピュータサイエンスで世界No.1と言われる大学なので、とても優秀な方であることが分かりますね。
2017年からは東大に戻り、准教授を務めていらっしゃいます。
奥山輝大さんは、以前もヘウレーカに出演し、その時は「なぜ恋は冷めてしまうのか?」というテーマで話されていたそうです。
すごく興味のあるテーマですよね^^
人は恋心を抱くと、脳内ホルモンであるドーパミンが放出されます。
ドーパミンは勉強のやる気、意欲にも関わっていますが、恋にも大きく関係しているだとか^^;
恋が冷めるのは、だんだんドーパミンが出にくくなるからだそうです。
恋愛のドーパミンは通常、3年が限界なんだとか。
3年で別れることが多いのもこのホルモンの影響が関係しているようです。
ドーパミンを刺激するためには、ドキドキすることが大切!
2人で新しいことに挑戦したり、いつもと違う遊びをしてみたり、ちょっとした変化でドキドキ感を引き出すと相手に対する感情も変わってくるかも!
マンネリを感じている方は、2人で新しいことを試してみたり、サプライズをしてみたりしてみたりしてはいかがでしょうか。