東洋英和女学院の深井智朗(ふかいともあき)院長が懲戒解雇されるニュースが話題になっていますね。
ドイツ宗教学が専門の深井智朗氏の出身高校や大学について調べました。
深井智朗院長の出身高校や大学は?
深井智朗氏は、1964年生まれの54歳。
埼玉県の出身です。
残念ながら深井智朗院長の高校の情報は公にはされておらず、情報は出てきませんでした。
大学は東京神学大学大学院で修士過程を修了されているので、高校もそのような学校に通っていた可能性も考えられます。
ちなみに、埼玉県でキリスト教系の高校には、
・聖望学園
・浦和ルーテル学院高校
という高校が見つかりました。
深井氏は東京神学大学大学院を修了後、ドイツで哲学、社会学、神学を学び、アウクスブルク大学 哲学・社会学部で哲学博士を取得。
京都大学で文学博士を取得しています。
学問一筋でやってきた人だけに、このような捏造は、今までの努力が全て水の泡ですね、、、
教える側としては、聖学院大学教授(埼玉県)、金城学院大学(愛知県)、東洋英和女学院(東京都)の教授を務めています。
東洋英和女学院は、プロテスタント系の学校です。
プロテスタントとは、wikiによると
プロテスタントは主にカトリック教会から分離した教派、さらにそこから分離した教派
だそうです。
キリスト教は、カトリック、キリスト正教、プロテスタントと分かれるそうです。
プロテスタントよりもカトリックの方がルールが厳しいようです。
深井智朗院長が架空人物を作った?
深井院長は、自らが出版した専門書で「カール・レーフラー」と人物を神学者として紹介し、カール・レーフラーの論文をとりあげたそうです。
しかし、そのカール・レーフラーという人物は存在せず、論文自体がでっち上げだったということ。
要は、自分で架空人物の論文を書き、それを自身の著書で引用したということですね!
かなり悪質・・・自身の主張を裏付ける証拠を示すために、引用元の論文を作り上げたということですよね。
普通こんなこと思いつかないと思うんですがね^^;
もしかしたら、卒業実績も取り消されるかもしれませんが、仕方ありませんね・・・
深井智朗(ふかいともあき)院長のニュースについてお伝えしました。